銀塩写真・オールドカメラのらりくらり漫遊記
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春の寺
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少々ブレとりますが。。。
川越・喜多院の多宝塔であります。
真っ赤なお堂が葉桜に映えておりますよ。

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星の名を持つものたち
130302-01

kodakはアタマにBrownieと名のついたカメラをいったいいくつ作ったのか。
コレはレンズの下に名前が入ってます。「kodak Brownie Starlet」です。



レンズは単玉、左の赤いレバーがシャッターで巻き上げは底面にあるプラスチックのダイヤルをカリカリ回して行います。一応二重撮り防止機構がついています。
絞りは二種類、前面下の切り替えレバーで「COLOR」か「B&W」を選ぶと、例によってレンズの奥の絞り穴のあいた板が動きます。

Kodak Brownie's: Starlet, Starflash & Starmite

↑はFlickrからの借り物です。
StarletにはStarシリーズという、きょうだい分みたいなカメラがあるのです。
左手がわがStarlet、まんなかがStarflash、右手がStarmite。レンズまわり以下、顔でいえば下半分は一緒に見えます。
他の二台はフラッシュ内蔵型で、Starletだけフラッシュホルダーが外付けです。
後発になっていくにしたがって「暗かったらフラッシュたいて撮ったらいいじゃん」といった流れになっていく様子がヒシヒシと感じられます。
しかしこのデザインはカッチョいい。

Starletの発売は1957年から62年で、価格は4ドルとのこと。
これらのカメラはおそらく子供や若者など、若年層向けの商品だったんじゃないかと想像します。
当時の4ドルがどのぐらいのものかはわかりませんが、作りは相当チープで、大人がスナップに使うというにはチャチ過ぎます。
子供の手にも余らない大きさ、重さですから、扱いやすかろうと思いますが、なんといってもボディが軽すぎる。
手ぶれ必至の手応えです。

記事冒頭の画像はかなり曇った雨上がりの午後撮影。
ほぼ同じ場所で、別な日にPEN EE3で撮ったものがコチラ。

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画角や風合いの違いが一目瞭然です。
こんなちっちゃなカラダ(幅、高さとも10センチ以内)でも、コダックらしいシャープさがあります。



光線漏れのような光が入ってしまいましたが、これが出たのが最後の一枚だけだったため、フィルムの取り外しの際にミスったのではないかという気もします。

こんな華奢なこころもとないボディの割に、kodakらしい写りを見せてくれたStarletちゃん。
今度はモノクロで撮りに行こうね…!

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