銀塩写真・オールドカメラのらりくらり漫遊記
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ボルタ判のある悲劇


ボルタ判にはどうしてブローニーやベスト判みたいに「120」とか「127」とか数字で呼ぶ名前がないの?

答えは「コダックが製造しなかったから」。
と、唯我独尊チックな答えが…。コダックめ!
「カテゴリの頭を数字で揃える」計画が頓挫してしまったじゃないか。
(wikipediaにも「コダックはボルタフィルムを製造販売しなかったので、ロールフィルム番号は存在しない。」と書いてある)

いろんなサイズのフィルムに手を出してきましたが、今のところはこのへんにしといたろ、と思ってます。
復活した110やバンタム、828などには手を出さないでおこう…。
くわばらくわばら。

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こどものおもちゃとは言わせない。


とうとう、というか、ついに、というか。
ボルタ判の登場です。
今回のお供は一光社のSTART35K-II。

ボックスカメラをいじりだすまでは、ボルタ判の存在自体を知らなかったのですが、
ある年齢層の方にとっては「子供の頃のおもちゃ」的存在だったようです。
うらやましいぞ、そんな子供時代!

たしかに一見「おもちゃか?」と見まごうばかりの小ささ、「ちゃち」な本体です。
絞りは一応SとWの切り替えがありますが、8と11ぐらいなんでしょうかね。
シャッタースピードはIとBのみ。Iは1/30ぐらいじゃないか、とはネットで得た情報ですが、そんぐらいだと思います。
だってすっごい手ブレるの!(泣)



手ブレさえおこさなければ、あと暗いところで写そうとか無謀なことを考えなければ、
この規模にしてこの写り?と少々驚きました。 中央付近はなかなかきっちり写ってます。
暗いところやコントラストの弱いところで細やかな描写をするのは向いてないかも。

フィルムは当然なかったので、ブローニーの裏紙をちょん切ったもので35mmのフィルムを巻いて使用。
しかし、コマの見当が必要だったため、ボルタ判のフィルムを結局一本入手しましたよ。
オークションにも時々出てますし、カメラ市で見かけることもありますが、見ないときは全然見ないフィルムです。

ところでボルタ判といえば24×24サイズですが、このSTART35K-IIは横長です。
もう一台撮影を控えているメイスピーも横長。
次はましかくをいじってみたいですねぇ〜。

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